ビール作り奮闘記第一弾 – 初回と第二回
昨年末から始めたビール作り、せっかくなのでほぼやる気が失せたブログを再開して色々記録していこうと思います。と言う訳でブログに書くのは初めてですが実際に作るのは今回で2回目。なので昨年作った初回と今年に入って作った第二回をまとめてみました。
初回はブリュードッグのPunk IPAをイメージしたブリューイングスターターキットに従って作ってみました。初めての挑戦だったので悪戦苦闘でキッチンがぐちゃぐちゃになりながらも何とか完成…したと思ったらこの有様。
ドス黒くなってしまった。恐らく発酵を終えたビールを樽に移す際、酸素に晒されている時間が長過ぎたせいだと思います。
味自体は個人的にはそれ程悪くは無かったのですが、とても友人達に振る舞う様なクオリティでは無いので自分で全部飲み切りました。量も、購入したキットが推定した量より遥かに少ない量に仕上がってしまったので色々改良の余地あり。
そんなこんなで初回の失敗も頭に入れながら、1月に色んなレシピをざっと見てみて雰囲気で選んだ材料を揃えて挑戦したビール作り第2弾。
使用した穀物はこんな感じです:
Pale ale malt 40%
Pilsner malt 30%
Crystal light malt 10%
Malted oat 20%
ホップはGalaxyが50g、Citraを20g使用しました。各ホップの10g位は発酵イーストを入れる直前に入れてみました。GalaxyとCitraは大抵美味しいので無難な組み合わせだと思いチョイスしました。
前回よりスムーズに全工程を済ませ、追加で購入した発酵時の温度管理用のヒートパッドを使用し発酵段階も難なく終了。今月の頭ら辺には炭酸を加える最後のコンディショニングの為に樽にビールを移動、前回の主な失敗は恐らくここだったのでなるべく早くする様に心掛けながら移動開始。その時とったサンプルはこんな感じ
割と良い感じの色、飲んでみたら結構美味しい、今回は行けたかも!と期待を胸に留め一週間後の試飲。
ま た か よ!!!!
気持ち前回より多少マシな色をしているので微量ながら改善はしている、と思いたい。
使用している発酵用のバケツに蛇口などが付いていない為、蓋を開けなければサイフォンでビールを樽に移せないのでどうしろと…
前回同様、飲めないレベルの物では無いので当分自分用ビールはこれで決定ですが、うーんどうにかできないもんですかね。
もう一回同じ器具で次は蓋を全開せず挑戦するつもりではいますが素直にもっと簡単にビールを移せるであろう蛇口付きのバケツを買うべきなのかな?
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