クレイジータウン・ビアフェスティバル2019
昨年友人と一緒に近所のビアフェスティバルへ行った時の投稿です、前に書いていたブログに投稿した記事の編集版です。
リーズ都内からちょっと外れた場所にあるビール醸造所ワイルド・チャイルド(Wilde Child Brewing Co.)主催のCrazy Town Beer Festival 2019に行ってきました!これが人生初のビアフェスティバルなんで開催前から結構ワクワクしてました。
このビアフェスティバルで初めてワイルド・チャイルドとの運命的(笑)な出会いを果たしクラフトビールの世界にハマっていきました。個人的に普通のラガービールとかより、スタウトビールなどのほうが好みなんでそういったタイプのビールをドンドン広めっていって欲しいですねー。イギリスだとスタウトは結構普通なんですけど日本はどうなのかな?
このクレイジータウンビアフェスティバルではワイルド・チャイルドとコラボするビール醸造所各所が「普段なら作らないような味のビールを作ってみる、試してみる」がコンセプトなのでビールのラインナップがかなり奇抜な感じになってます!
昼の一時頃から飲み始めてイベントの終了時間の八時までいるつもり満々でしたのでアルコール度数低めのビールから攻めていきました。
クール・ランニングス(Cool Runnings)
弱めのシャンディから始めました、パイナップルとグレープフルーツ風味という事で期待していたんですけどグレープフルーツの苦味が強くてパインの甘さなどが感じられずイマイチでした。
お次はオペーク・リアリティ(Opaque Reality)
マンゴーとパッションフルーツのミルクシェイクIPAです、後々調べてみたらワイルド・チャイルドの看板ビールの一つだったみたいです。看板ビールというの納得のうまさ!マンゴーとパッションフルーツの甘みが十分に味わえて、ミルクシェイクIPAなのでクリーミーなのどごしです。
ではでは、変わり種いってみよーとえらんだのがホット・ファズ(Hot Fuzz)
ラズベリークリームドーナッツのペールエールです。これはちょっとビックリしました、本当にラズベリージャムドーナッツを液体にしてアルコールをぶちこんだ感じです笑。かなり甘いです、個人的にはアリだったんですが一緒に行った友人全員甘すぎてだめでした。
そして、ついにスタウトの方に移ります、ブラウニー・ハンター(Brownie Hunter)
チョコレートファッジブラウニー味のスタウトです。しつこすぎないほど良い感じにチョコレートの味が口に広がリます。スタウト好きにはたまらんと思います。
スタウト第二弾イタリアン・ジョブ(The Italian Job)
ティラミスミルクシェイクスタウト。また変わった奴ですね〜、ティラミスということでコーヒーの風味が普通のスタウトよりちょっと強めにもかかわらず飲みやすい一杯でした。
今回一番興味があったビール、キャプテン・ラクトーゼ(Captain Lactose)の登場です。
ブラックフォレストガトー味のスタウト、11.1%となんかワインみたいな度数のビールなのに飲みやす過ぎて思わず合計三杯も飲んでしまいました。言わずもがなこの時点で結構出来上がってました。
最後の一杯にピーチ・ホップヴァイツェン(Peach Hopfenweizen)
正直あんまり好きではなかったかなぁ…ピーチは普通に買って食べるのが一番ですね笑。ピーチっぽい味は全くせず何飲んでんだ?ってなりました。ホップもあんまり好きな品種ではなかったのかもしれませんね、最後の一杯にするべきビールじゃなかったです。
初ビアフェスティバルでしたがかなり楽しめたのでまた近場で開催するときは行ってみたいと思います。
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