飲み比べ：ノーザンモンク、フェイス編
さて、今回はノーザンモンクのペールエールフェイス(Faith)とそれの別バージョンのマンゴーズ・オン・ウィズ・フェイス(Mangoes on with Faith)の飲み比べをしてみたいと思います。
色は両方ともほぼ同じの黄金カラーですね、ヘイジーペールエールでお馴染みの色ですね。
CitraやMosaicホップが使われているので香りは両方ともフルーティー、ただマンゴーズ・オンの方はマンゴーが加わっているだけあってより甘めな香りがします。
さてさて肝心の味のですが先ずはフェイスから:
口当たりはとても軽くて飲みやすいですね。最初はほんのり甘さが広がってきて徐々にホップの風味が出てきます。苦味はそれほど強くは無く、キレもあるので簡単に飲んでいけます。飲み進んでいくに連れて気持ち程度ですが甘さが若干落ちてきて苦味がちょっとましてきます。
マンゴーズ・オン・ウィズ・フェイス
フェイスと比べるとマンゴーが入ってるのもあって甘味が強めに出ていて良い感じです。苦味も抑え気味で甘さがじんわり続いていき、最後にふわっと苦味が味わえます。
両方ともオススメ出来るビールですが、強いて言うならマンゴーズ・オン・ウィズ・フェイスの方がフルーティーさ強いので好みですね。